かねせい水産

こだわり

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より良い素材を選ぶ確かな目

鮮度を旨味へと託す技
私たちは、つねに美味探求を重ねて

邁進しています

美味しさの秘密

01

どこにも負けないと

自負する伝統の味

干物の味を決める大切な塩汁は、初代が30年かけて作り上げた当社秘伝のものです。長年の勘を働かせ、その日の温度によって塩の量を変えています。
また、セラミック片を入れることで、塩の角をたたせずによりマイルドな味になり、苦みや臭みを取り除き、身も柔らかく魚本来の味に仕上がります。
02

心を込めた職人の技
各地で水揚げされる魚の中から、より良い素材を選ぶ確かな目で、旨味、脂のノリを見極め、美味しい魚で干物を造る事を大切にしています。
かねせい水産のひものは、美味しい干物を届けたいと職人が心を込めて一枚一枚手開きにしています。腑をきれいに取り除き、形よく仕上がります。
03

最新機器の導入
干物の美味しさを左右する、魚を解凍する工程に、赤外線解凍機を導入し、一年を通じて魚を芯から均一に解凍しています。赤外線の効果で解凍後でも旨味のある身が締まった魚になります。
また、かねせい水産の商品名にもなっています炭室熟成ハイブリッド製造システム「百年炭蔵」も導入して、清潔かつ天日干しのような熟成された美味しい干物づくりが出来るようになりました。

炭と電子の力で、おいしい空気が美味しい食べ物にしてくれるというコンセプトのもと開発された製造法【不二高㈱の特許製造システム】